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【お仕事楽しい】豪州で「日本にはデッドラインとは違うシメキリという死んでも守る約束がある」と教えた結果、「これはどっち?」と聞かれるようになった(1/2 ページ)
納期、大切ですもんね……。
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お仕事に関するツイートをイラストを交えて紹介する「お仕事楽しい」。今回はデッドラインと締め切りの違いに関するツイートです。
豪州での「デッドライン」と「締め切り」の違いって?
豪州ではDeadlineを「出来れば守るべき目安」程度にしか捉えていない人が多いので「日本にはDeadlineとは違うShimekiriという死んでも守る約束がある。Shimekiri or Harakiri!」と伝えたら、“Cool!”と盛り上がって翌日から“Is that Shimekiri? Or Deadline?”という質問が飛び交っていて困っています。(こあたんさんのツイートより)
ツイート主はこあたんさん(@KoalaEnglish180)。どうやらオーストラリアでは、「デッドライン」と言われても「守れたら守ればいい納期」くらいにしか捉えられていない様子。「ここがデッドラインですよ!」って言われても「ふ〜ん、そうなんだ」くらいのテンションで受け止められてしまうようです。
そこでこあたんさんが取った手が、「日本には『シメキリ』という、死んでも守らなくてはならない約束がある。Shimekiri or Harakiri!」と説明するという方法。「デッドライン」と「シメキリ」で重要度が違うのは理解してもらえたようですが、翌日から「これはデッドラインか、それともシメキリか、どっち?」という質問が飛び交うようになったとのこと。よかったような、ちょっと複雑なような……というエピソードでした。
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