Twitterに投稿された、猫転送装置ならぬウサギ転送装置が何度でも見たくなるかわいさです。
木製ブロックで作られた転送装置にすっぽりと入るウサギさんの名前は「ウサ」ちゃん。2021年で4歳になった、ネザーランドドワーフの女の子です。
“猫転送装置”とは、床にテープで円を描くとなぜか猫ちゃんが円の中に入ってしまう……という不思議な装置のこと。
ある日、娘さんがブロックで作ったコースの中で、ウサちゃんがじっとしている姿を見たという投稿主さんは、そんなウサちゃんの姿を見て、もしかしたらウサギさんにも猫転送装置が有効なのではないか……？ と思い付いたそうです。
投稿主さんがブロックで猫転送装置を作ってみると、効果は抜群！ ウサちゃんは自分で1つブロックをどけて入り口を作り、あっという間に転送装置の中に入りました。
試しに転送装置を一回り小さくしてみましたが、ウサちゃんはすぐに入ってゴロンと横になりました。ゴロンとした姿はもちろん、ブロックを枕にしているところもかわいいです。
なおウサギさんがゴロンと横になるのはリラックスしている証拠なので、ウサちゃんにとって猫転送装置はとても居心地が良い場所だったようです。
こちらのツイートには「かわいすぎていやされました」「ゴロンがかわいいです」「うちの子にもやってみたら見事に破壊されましたｗ」といった、たくさんのコメントが寄せられています。
投稿主のうさ男さんはTwitter（@papanikki1）やYouTubeチャンネル「うさ男」に、ウサちゃんの写真や動画をたくさん投稿しています。日頃からウサギさん不足を感じている人は、遊びに行ってみると良いかもしれません。
画像提供：うさ男（お）（@papanikki1）さん
（三日月 影狼）
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