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子どもが描いたカブトムシの絵を作品化したものが、とてもすてきと多くの人を感動させています。まさに一夏の思い出……。
この作品を投稿したのは、とおやまたかしさん(@TakashiTohyama)。初めて世話をしたカブトムシが死んでしまったと、子どもが声を上げて泣きながら描いた絵だったそうです。
完成した絵が「あまりにもすてきだったので」と、とおやまさんが子どもに頼んで作品化。完成したものが公開されると、たちまち拡散されました。なおこの作品にはその後、子どもが花を飾っていたそうです。
作品化する際には、原画をiPhoneのカメラで撮影し、Adobe illustratorでレイアウトを調整、 “One last summer ” とタイトルをつけたとのこと。その後、もともとデザイナーの仕事で利用していた業者に、キャンバスへ印刷してもらったそうです。
リプライ欄などでは作品に対し、「なんと尊い…」「うちの子も初めてカブトムシを飼って初めてのさよならを経験した時、大声で泣きました」「一生忘れない大切な思い出になりましたね」といった声が寄せられていました。
画像提供:とおやまたかしさん(@TakashiTohyama)
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