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50歳でサバイバルゲームを始めたおじさんを描いた漫画「サバゲおじさん」が、サバゲーをやってみたくなるお話となっています。作者はフリーの漫画アシスタントの田中康博(@tana_2015)さん。
主人公は50歳でサバゲーに初参加したおじさん。おじさんが不慣れながらもサバゲーを楽しみ、フィールドで知りあったプレイヤーと交流を深める様子がつづられています。サバゲーにはまっていくおじさんの姿が生き生きと描かれており、サバゲーに限らず、年齢を問わず、新しい趣味にのめり込んでいく楽しさが伝わってきます。
サバゲーフィールドやプレイヤーへの取材に基づいて描かれたゲームの様子はリアル。作中では、サバゲーのルールや道具についても詳しく解説されています。撃ち合いをすることから怖いイメージがあるかもしれないサバゲーですが、「弾が当たったときは自己申告」という「(心の)紳士淑女の遊び」であることも説明されています。
「サバゲおじさん」は田中さんのTwitterとnoteで連載中。楽しそうなおじさんたちの姿を見ると、チャレンジしてみたくなりますね。
作品提供:田中康博(@tana_2015)さん
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