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気鋭の俳優4人が20代のうちにやりたいこと 10代の経験から10年後のビジョンとは(1/2 ページ)

20代だからこそ見えてくるものがある。

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 10代20代での経験は、30代以降のその後の人生を大きく左右するともいわれます。今回は、フレッシュな感性にあふれた演技で注目を集めている20代の俳優4人に、10代20代における経験や10年後のビジョンに関する話を伺いまとめました。

西山潤

 話を聞いたのは、TBS系日曜劇場「ドラゴン桜」に出演し、注目を集めた俳優の志田彩良さん、西山潤さんの他、FODオリジナル作品「エロい彼氏が私を魅(まど)わす」に出演している結木滉星さん、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督 シーズン2」で新しいヒロインを務めた恒松祐里さんの4人です。

西山潤さん

西山潤
撮影/こた

 「ドラゴン桜」(TBS系)のヤンキー・小橋役で注目を集めた西山さんは小学校1年生で芸能界入り。2006年の映画「サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜」で俳優デビューし、映画「20世紀少年」シリーズのケンヂ(幼少時代)役も務めていました。

――10代のうちにやっておいてよかったこと

 部活ですね。

――20代のうちにやりたいこと

 可能性を狭めない。「これしない、あれしない」じゃなくて何でもやりたいです。役者のことだけじゃなくても、プライベートでも思い立ったことはすぐにやって失敗していきたいなと思います。失敗したいです、たくさん。

――10年後どうなっていたい?

 そんなこと考えたことないな……。小さい家でもいいので、生活ができてバイクに乗れて、お仕事があって、芝居ができて、人と話せて、それでご飯食べに行ける世の中であればなんでもいいです。それ以上、望みません。

結木滉星さん

結木滉星
撮影/こた

 “ルパパト”こと「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)で、主演の朝加圭一郎/パトレン1号役を務めた結木さん。「危険なビーナス」(TBS系)や「#コールドゲーム」(フジテレビ系)などドラマへの出演を果たし、広い年代層に注目されている気鋭の俳優です。

――10代のうちにやっておいてよかったこと

 サッカーかな。

――20代のうちにやりたいこと

 韓国しか行ったことないので、海外。海外行きたいですね。

――10年後どうなっていたい?

 子どもがほしいですね。

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