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エイプリルフールネタだった「ブルーバックスコーヒー」のマグカップ商品化へ わずか1日で目標金額の1000%を超える人気(1/2 ページ)
講談社のクラウドファンディングサイトにて受付中です。
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講談社の科学系新書シリーズ「ブルーバックス」は、エイプリルフールのネタとして投稿した「ブルーバックスコーヒー」のマグカップを商品化するプロジェクトを始動。目標金額15万円で支援を募集すると、わずか1日で150万円以上が集まる人気となっています。
2021年の4月1日に「ブルーバックスコーヒー、始めました」とTwitterに投稿したエイプリルフールネタがきっかけ。コメントで「とても良いデザイン」「このマグカップ欲しい」の声が寄せられたことから、5月頃から実現に向けて動き出し、その後試作品を公開。そして今回ついに、同編集部初の試みとしてクラウドファンディングに挑戦することが発表されました。
オリジナルマグカップには、前・後ろ(表・裏)にブルーバックスのマスコットである“火星人”がデザインされ、ロゴは2パターン。右手で持つか、左手で持つかで見えるロゴが変わります。
支援は、講談社による研究者を応援するプラットフォーム「ブルーバックス・アウトリーチ」にて受け付けています。1個1100円で、期間は2021年11月5日8時まで。発送は12月以降の予定です。
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