大阪駅直結のファッションビルLUCUA osaka(ルクア大阪)は、自分のクローゼットにある手持ちの洋服から1週間分のコーデを考えてくれる「コーディネート屋さん」を、10月15日〜17日の3日間限定で開催します。
「コーディネート屋さん」は、ルクア大阪の企画・開発チーム「トキメキ事業部」が運営するイベント「妄想ショップ」の一環として開催される企画。「妄想ショップ」は2019年秋から開始し、これまでに甘いセリフを聴くだけの「イケボショップ」や、自分に合った本を選んでくれる「選書屋さん」、「ひたすら褒めてくれるほめるBar」や「お坊さん喫茶」などユニークなお店12ショップが開催されました。
今回の「コーディネート屋さん」は、2020年に開催した「妄想ショップ」の中から再登場してほしいショップのアンケートを公式twitterでで実施し、開催が決定。
期間中はコーディネート提案のプロフェッショナルである「ADAM ET ROPE'(アダム エ ロペ)」「ROPE'(ロペ)」「SALON adam et rope'(サロン アダム エ ロぺ)」の販売スタッフが、手持ちの洋服を生かしたパーソナルな1週間分のコーデを提案してくれます。洋服はいっぱいあってもワンパターンなコーデになってしまう……といった悩みが解決できそうですね!
料金は1回1000円。事前予約制で、ルクア公式サイト内の予約ページから申し込みができます。予約時には、担当スタッフを1人選べます。
申し込み後、アンケートの回答と、自宅のクローゼットにある洋服(10アイテム程度)の写真を送信。予約した時間に来店すると、指名したスタッフが1週間分のコーディネートを提案してくれます。
自分の持っている洋服からコーディネートしてくれるので、提案してくれた次の日からアドバイスをすぐ活用できそう。自分では気づかなかった新しいコーデをプロが提案してくれるので、忙しい朝の身支度時間の削減や、お出かけコーデの新しいレパートリー増加を期待できそうです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.