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アニメ「終末のハーレム」、表現精査のため2話以降を急きょ次クールへ延期に 第1話放送当日にまさかの発表(1/2 ページ)

何が引っ掛かったのか……。

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 2021年10月より放送開始予定だったアニメ「終末のハーレム」ですが、第1話放送当日になって「第2話以降の放送延期」が告知されました。延期理由については「表現の精査が必要であるため」とのこと。そんなことあるのか……。

 「終末のハーレム」は、LINKさん、宵野コタローさんによる同名漫画をアニメ化したもの(少年ジャンプ+連載)。ウイルスによって男性のほとんどが死滅した近未来で、コールドスリープから目覚めた主人公が、残された女性たちから“メイティング(子作り)”を依頼され――という内容です。あくまで全年齢向け作品ですが、キャッチコピーでも「近未来エロティックサスペンス」とうたっているように、全編通してかなりきわどいシーンが多いのも大きな特徴でした。

 発表によると、10月15日より放送予定だった第2話以降については、2022年1月クールに延期するとのこと。また、TOKYO MX・BSフジ・AT-Xで予定していた8日の放送については「先行特別放送」として第1話を放送するとのことです。

 公式サイト・公式Twitterでは「作品を楽しみにお待ち下さっていた皆様に対して、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。延期語の新たな放送日などについては、詳細が決まり次第告知するとしています。


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