自分の意志に関係なく抱っこされ、「無」の表情になってしまう猫ちゃんが、フニャコさんのブログ「おそらくその平凡こそ幸せ 猫と私と家族の日常」で紹介されています。
夫に抱っこされた猫、みんな無の表情になる説
フニャコさんの夫は猫ちゃんの抱っこの仕方や名前の呼び方が独特です。夫のことが苦手な茶白の猫「ぺーやん」は、斜め抱きをされて「無」の表情に。「ぼーん」こと黒猫の「アヤメちゃん」は、まん丸オメメになっています。アヤメちゃん、意識はありますか?
ある日、実家を訪れたフニャコさんと夫は、なかなか抱っこさせてくれない猫「マロちゃん」をみつけます。「マロは抱かれない子なのよ」と言っているそばから抱き上げることに成功した夫。
「マロが抱かれるなんてすごい」「安定してるのかな?」と、お母さんやフニャコさんも驚いています。
「ウナギのようにぬるりと逃げる」というマロちゃんを抱っこするテクニックはなかなかのもの。でも、やっぱり抱っこには抵抗があるようです。時間とともに、すごいお顔になってきたマロちゃん。完全なる「無」の顔で「タスケテ……」と訴えかけてきます。
ぺーやん、アヤメちゃんに続き、マロちゃんまで「無」にしてしまった旦那さん。「夫に抱っこされた猫、みんな無の表情になる説」の誕生です。
ブログでは、マロちゃんの実際の写真も公開。コメント欄には「なんとも言えないお顔に爆笑しました」「おろしゃがれって顔ですね」「うちの子もあんな顔して私に抱っこされてます」といった声が寄せられました。
フニャコさんは、ブログの他、Instagram(hunyaco)でも日々の出来事を発信中。スミちゃん、アヤちゃんの2匹の猫ちゃんや旦那の「ブリやん」さん、娘の「あぱちゃん」との楽しいエピソードをつづっています。
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