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「料理のレシピにありがちなこと」を描いたイラストがあるある過ぎて、うなずく人が続出しています。しょうゆの大さじ2って何グラムなんだっけ?
例えばジャガイモなどをゆでるときに書いてある「かぶるぐらいの水」。材料が水面から出ないぐらいの量をさす表現ですが、料理のレシピならではの独特な表現に一瞬戸惑います。
大さじ・カップ・ミリリットルと調味料の単位が統一されていなかったり、「1を炒めてAを混ぜる」といったように前の工程や材料を見直さないといけない記載の仕方が結構面倒だったり。
さらに、レシピ本の置き方が定まらない、スマホの画面ロックをぬれていない小指で解除するなど「料理のレシピあるある」が続きます。
「竹串がスッと通るぐらい」といわれても家に竹串はない、なんてときにはお箸で代用。極め付きは「あらかじめゆでておいたほうれん草」など、「あらかじめ」でいきなり置いていかれることもあります。お湯も沸いていないのに、ほうれん草をいつゆでた……?
イラストは、イラストレーターの橋本ナオキさん(@Abhachi_Graphic)がTwitterに投稿している「毎日でぶどり」(@debu_dori)の1作。橋本さんはクスっと笑える4コマやあるあるネタを毎日投稿しています。また、9月には単行本『会社員でぶどり6』が発売されました。
作品提供:橋本ナオキさん(@Abhachi_Graphic)/毎日でぶどり(@debu_dori)
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