「コロナが落ち着いたら」に代わるカドが立たない断り方を募集 → Twitter上で名案が集まる（1/2 ページ）

今何と言って断ればよいのか悩んでいる人も多いようです。

[宮原れい，ねとらぼ]

　Twitterユーザーの放射線科医ふくろう（@tk2cafe）さんが「『コロナが落ち着いたら』に代わる角が立たない断り方」を募集するツイートを投稿し、さまざまな案が寄せられるなど話題になっています。

いま使える“角が立たない断り方”とは……？

　全国で緊急事態宣言が解除されてもう1カ月が経ち、これまで感染対策という意味でも最強だった断り方「コロナが落ち着いたら」が少し使いづらいと感じている人が多いようで、コメントでは「切実に求めている」「答えが知りたい」といった声も。

　すると案として寄せられたのは、

• 「職場がまだうるさくて…」
• 「緊急事態宣言明けでどこも混んでいるから、落ち着いたら…」
• 「コロナでストップしてた仕事が一気に来て忙しくなったから…」
• 「3回目の接種が終わったら…」
• 「第6波に備えます」

　など。特に「コロナが落ち着いたら、仕事が忙しくなった」という断り方が寄せられた中では多い印象で、本当の意味でも、角が立たないという意味でもちょうど良いのかもしれません。

　ちなみに他には「コロナ太り」や「何だかんだまだ怖い」を理由にしているといった声もみられました。リプライ欄には300以上のコメントが寄せられており、コロナ禍に関係なく家にいたい派の人にとっては助かるツイートとなっているようです。