Twitterに、生まれたウサギさんが1羽だと思っていたら、実は6羽もいたという喜びを報告するツイートが投稿されました。かわいいがすぎる。
10月22日、投稿主さんの実家である千葉県の須藤牧場にて、1羽のウサギの赤ちゃんが誕生しました。お父さんの「ムギ」くんとお母さんの「メイ」ちゃんとの間に生まれた赤ちゃんはお父さんの名前を継いで、「こむぎ」ちゃんと名付けられたそうです。
その日から投稿主さんはこむぎちゃんのあまりのかわいさに、親子の写真を撮りまくる日々を送っていました。
そして25日にもウサギさん親子のところに行ったところ、とんでもない光景を目にすることになったのです……!!
なんとなんと……1羽だと思っていたウサギさんの赤ちゃんが、こむぎちゃんを含めて6羽もいたのです!
ペットとして飼われているウサギさんの先祖は、地面に穴を掘って生活する「アナウサギ」だといわれています。巣穴の中で出産と子育てをする習性があるため、メイちゃんも巣穴の中で出産と子育てをしていて、こむぎちゃん以外の5羽は巣穴の中で外に出るタイミングを伺っていたのかもしれません。
投稿主さんによると6羽は全員少しずつ顔が違うものの、どの子も丸っこくてたまらなくかわいいとのこと。みんな元気に大きく育ってほしいですね。
なおウサギさんたちの実際の飼い主は、投稿主さんのお父さんとのこと。ウサギさんは繁殖力がとても強い動物ですが、お父さんは計画的に繁殖させているので「いい意味で心配無用です!」と報告していました。
投稿主さんはTwitter(@ohgoodraiding)に牧場で暮らしているウシさんやヤギさん、ウサギさんをはじめとした動物たちの写真や動画などをたくさん投稿しています。
動物不足を感じている方は遊びに行ってみると、ほっこりと幸せな気持ちになれそうです。
画像提供:すどうくん(@ohgoodraiding)さん
(三日月 影狼)
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