V6、26年間の歴史に集大成 堂本光一、生田斗真もSNSで「V6 ありがとう」と感謝(1/2 ページ)
TOKIO、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT−TUN、Sexy Zone、Kis−My−Ft2、ジャニーズWESTらも来場。
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「V6」が11月1日、幕張イベントホールでラストライブ「LIVE TOUR V6 groove」を開催。同日をもってグループ解散するためTwitterのトレンドランキングにはこれまでの活動に感謝する声や別れを惜しむ声が相次ぎました。
3月12日に「Johnny's net」を通じて、2021年11月1日で解散することを発表していたV6。同日は朝から「V6ありがとう」がTwitterのトレンド入りするなど、終日「V6」に関するハッシュタグが次々に登場しました。
生配信されたラストライブでは、カミセン、トニセンメドレーのほか「CHANGE THE WORLD」「愛なんだ」「WAになっておどろう」など有名なヒットソングが勢ぞろい。ファンからは「セトリ最高!」「メドレーが熱すぎて泣いている」「名曲多いな」と歓喜する声が集まりました。
アンコールでは、ファンからメンバーへのメッセージカードと「ありがとう」の声がはいったスペシャル映像が映しだされるサプライズ演出が行われると、メンバーは「こちらこそありがとうだよ」と感謝。最後は「95 groove」を笑顔で歌唱し、26年間に及ぶグループ活動に幕を閉じました。
グループ解散後、森田剛さんはジャニーズを退所して「新たな道」を歩んでいく他、坂本昌行さんら5人は引き続き在所し、個人活動に入るということです。
コンサート終了後の1日深夜に、三宅さんは自身がパーソナリティーを務める「三宅健のラヂオ」に生出演。「ここからは個人・三宅健ということで、寂しい思いをしているファンの人たちもたくさんいると思うので。大丈夫かなと思いながらやることを決めたんですが、本日たった今からInstagramを開設したいと思います」と報告していました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- V6、突然の解散声明にネット衝撃 1人も欠けず続いた25年間に「大丈夫解散しないと思ってた…」「ここまでよく頑張った」
もう泣きそうだよ……。 - 「新しい門出も、心から応援したい」 V6解散発表に「学校へ行こう!」共演者の紗栄子、パークマンサー、尾崎豆らがエール送る
解散前に特番を求める声も。 - 「学校へ行こう!」が2021年秋に3時間SPで復活! V6全員参加の最後のロケで生徒たちを訪問
1997年から2008年までレギュラー放送された伝説の番組。 - 「学校へ行こう!」出演のパークマンサー、V6へ感謝のメッセージ 「ホントにホントにありがと言っちゃうアホだよ」
Twitterでは関連ワードが多数トレンド入り。 - V6のライブ映像がAmazonプライム・ビデオに登場 「For the 25th Anniversary」含む8作が10月22日より配信開始
ファン必見。