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「理解した瞬間ブワッときた」「読み返すほどに涙が」 しゃべる白猫と不思議な“しろいの”の漫画に涙が止まらない(1/2 ページ)
読み終わったあとにタイトルが心に染みる……。
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漫画家の鯨庭(くじらば/@KUJIRABA)さんが創作漫画『渚は海の夢を見る』をTwitterで公開。読者から「理解した瞬間ブワッときた」「鳥肌が立った」「涙が止まらない」の声が上がり話題になっています。
白い布をかぶった、まるでハロウィーンの仮装みたいな“しろいの”と、表情豊かにしゃべる白猫。そんな不思議なふたりが一緒に海に行こうとするお話です。
最初はその場から動けなかった“しろいの”でしたが、話しかけてきた白猫「なぎさ」のおかげで移動できるようになります。
なぎさは一度川のほとりに行くと、「おうちに はいれなくなったとき たすけてくれた」という仲間の猫たちにあいさつ。それから“しろいの”を目的の場所に連れて行きます。
しかし、案内されてたどり着いたのは、あるアパートの102号室。なぎさは、ここが「うみのとこ」だと言いますが……?
ふたりは海にたどりつけるのか、なぜ“しろいの”は海に行きたいのか、そして気になる“しろいの”の正体は――。
同漫画は、鯨庭さんが10月に通販限定の同人誌として描いた作品。今回web再録としてTwitterに公開すると、感動の声とともに10万近い「いいね」が集まりました。なお、同漫画は作者のpixivでも公開中です。
リイド社の漫画サイト「トーチweb」にて長編漫画『言葉の獣』を連載している鯨庭さん。書籍では、以前に話題になった読み切り漫画『ばかな鬼』などを収録した短編集『千の夏と夢』が販売中です。
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