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“日本のメロンパンが好きすぎるラトビア人” Twitterで話題のアルトゥルさんが漫画化 日本で驚いたエピソードなど描く(1/2 ページ)
日本のメロンパンが好きなあまり自作してしまったラトビア人・アルトゥルさんがまさかの書籍化。
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日本のメロンパンが自作するほど好きなラトビア人としてTwitterで話題になったアルトゥルさんのコミックエッセイ『アルトゥルと行く! 不思議の国・ジャパン』が発売されました。日本で体験した驚いたことなど、Twitter未公開のエピソードも含め収録されています。
ラトビアで生まれ、アニメや漫画を通じて日本推しになったアルトゥルさん。Twitterで話題になったきっかけは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で日本に行けなくなり、日本のメロンパンを食べられないことを嘆くツイートでした。その後アドバイスをもらってメロンパンを自作したと投稿すると、Twitterで30万を超える「いいね!」を集める反響を集めました。
その後も日本の麻婆豆腐を豆腐から手作りするなど、Twitterで日本愛を発信しているアルトゥルさん。書籍では、アルトゥルさんが日本で驚いた体験などを漫画家・イラストレーターのぺぷりさんが漫画化。
「チューリップの名札」の絵文字が「燃えてる豆腐」に見えたり、トイレ中の「入ってますか?」に「今出てるところです」と答えてしまったり、ユニークな目線で描かれたエピソードが収録されています。
(C)アルトゥル・ぺぷり/KADOKAWA
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