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大きなリンゴが丸ごと1つ入った酒瓶がどうやって入れたのかと不思議で注目を集めています。
瓶の注ぎ口を通過できないサイズのリンゴ。どんなに力を込めたとしても押し込むことは不可能な、しっかりとした大きさです。ぷかぷかと浮かぶ様子が、まるで手品を見せられているような感覚に陥りそうです。
瓶の中に帆船の模型をかざる「ボトルシップ」はよく知られています。模型であれば、ピンセットを駆使した繊細な技術によって実現できますが、リンゴとなると組み立てるわけにはいきません。
こちらのお酒は「カルヴァドス・ポム・ド・イヴ(イヴの林檎の蒸留酒)」。果実がまだ小さいうちに、リンゴを包むように酒瓶を木にくくり付けて作ります。時間がたつとリンゴは酒瓶の中で成長するので、あとは収穫するだけです。
ユーモアあふれる想像力を発揮した珍回答も寄せられています。「超能力に決まってる」「イタリアのドラえもんがスモールライトを使って入れた」など、突飛な発想に笑ってしまいます。ちなみにリンゴを食べた人によると、旨味が全てお酒に流れてしまっているのか、リンゴ自体は美味しくなかったそうです。
不思議な見た目のお酒は、各種オンラインショップでも入手可能。おしゃれな見た目で、見ているだけでも楽しめそうです。
画像提供:山口タカシ(@donguri_soup)さん
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