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思わず「そんなことある?」と言いたくなるツイートをイラストを交えて紹介する「そんなことある?」。今回は「確かにこれはありがたい……」という請負業の話です
助けてもらった人だけが知っているヒーロー
学生の頃、何故か『オナラ請負人』というのをやっていた。誰かが講義中にオナラしてしまったときに「スミマセン。」と恥ずかしそうに小声で謝る役だ。地味に結構感謝された。一度だけロッカーに「ありがとう」と書かれたiTunesカードが挟まっていた。
(Dr.マキダシさんのツイートより)
ツイート主は、精神科医兼ラッパーのDr.マキダシさん(@MAKIDASHIT/YouTubeチャンネル)。誰もが経験したであろう、「授業中なのにオナラが出てしまいそう……!」というピンチ。実際に出てしまった人も、それなりにいるのではないかと思います。
授業中にどこかからオナラの音が聞こえてくる……。気まずい瞬間ですが、Dr.マキダシさんがやっていたのが「オナラ請負業」。誰かから出たオナラを、「スミマセン……」と謝る事で引き受ける仕事です。これは助かる……! 現に相当感謝されていたようで、iTunesカードをプレゼントされた事もあったそう。正体がバレてはいけない点といい、まさにヒーローの仕事という感じのツイートでした。
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