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レトロなコンパクトカーを迫力のあるワイドボディーに生まれ変わらせたカスタム「フォード・ピント」が、海外で注目を集めていました。
フォード・ピントは1970年に登場したコンパクトカー。当時のアメリカではフォルクスワーゲンやトヨタ、日産など、国外メーカーが開発したコンパクトなクルマの人気に高まりつつあり、危機感を覚えたフォードがそれらに対抗するべく作った車種です。2ドアのセダンからステーションワゴン、3ドアのハッチバックまで、バリエーションを増やしながら1980年までモデルチェンジを重ねました。
そんなピントをワイドボディーに仕立て直したのが、チェコを拠点に活動するアーティスト・RostislavProkopさん。自身のInstagramにカスタムピントのイメージ画像を投稿しました。
フロントの丸いヘッドライトやクロームバンパーなど、ピントの特徴的なデザインは残しつつ、スポーティーで力強い印象を与えるルックスに進化。2ドアならではのシルエットと相まって、どのアングルから見てもカッコいいヴィンテージスポーツカーへと生まれ変わりました。
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これでも立派な社用車です。