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スバルの代表的な車種である「インプレッサ」に、V12エンジンを移植したカスタムカーが登場して、海外で注目を集めています。目指すは1000馬力オーバー!
カスタムカーのベースになっているのは、インプレッサの中でも特に高性能なグレード「WRX STI」。そのままでもサーキットで通用するような特別な車種ですが、カスタムを手がける「1lowrx」は、そのWRX STIに強力なV12エンジンを移植しました。
移植したエンジンは、トヨタ「センチュリー」に搭載されていた1GZ-FE V12エンジン。最大出力は250馬力ほどですが、1lowrxはターボチャージャーや燃料噴射装置などを駆使して、徹底的に強化していく予定で、最終的に1000馬力オーバーを目指しているそうです。どのようなモンスターマシンに仕上がるのか……完成する日が待ち遠しいですね。
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でもエンジンがデカすぎて、前が見えねぇ……!