advertisement
Twitterに水族館は人が魚を見て楽しむ場所である一方で、魚たちも人を見て楽しんでいるのかもしれない……そんな風に感じさせる写真が投稿され、話題になっています。
水族館といえば一般的に数多くの魚やイルカ、カワウソなどの生き物を観察し、楽しむ場所だと考えている人が多いことでしょう。しかし私たちが”観察される側”だと思っていた生き物たちも、実は私たちのことを観察して楽しんでいるのかもしれません。
夢海(@YUMEUMI27)さんが投稿した写真には、水槽の端からひょっこりと顔だけを出し、こちらをじーっと見ている2匹のお魚さんの姿が写っています。
なるべくこちらにバレないように人間を観察しているように見えるお魚さんたちの様子を見ていると、「またあの人が来ているよ」「なんだか面白い物を持っているよ、あれはなんだろう?」といった、楽しげな会話が聞こえてくるような気がしてきます。
こちらのツイートには、「自分もそう思ったことがあります!」「もしかしたらお魚さんたちも人間のこと綺麗とか可愛いとか思ってるのかもしれないですね」「家政婦ばりにこっちを見てるw」といった、たくさんのコメントが寄せられています。
投稿主の夢海さんは大の魚好き。水族館にいる魚たちはもちろん、「標本」や「食べる」といったあらゆる観点から魚たちの魅力を探り、発信しています。今まで食べた魚種は520種、さばいた魚種は493種にのぼる夢海さんの活動はTwitter(@YUMEUMI27)や、サテライトライターとして参加している「ヌローライフ」で見られます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.