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ロビンソン・クルーソー島! レノボ、南の島で働く「究極のテレワーク」プロジェクトを開始 参加者募る

どこでも仕事ができるならば、遠く離れた南の島でもいいんですね♪ 応募は2021年12月31日まで。

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 レノボ・ジャパンは12月7日、日本も含めた世界のワーカーに向け、南米チリの離島・ロビンソン・クルーソー島でテレワーク環境を提供するプロジェクト「Work For Humankind」を発表。参加者の募集を開始しました。

テレワーク レノボ
ロビンソン・クルーソー島でテレワークしたいする人を募るプロジェクト「Work For Humankind」(画像は「Work For Humankind」Webサイトから、以下同)

 Work For Humankindは、活動を通じてテレワークと社会貢献活動の両立を支援していく世界規模の社会実験プロジェクト。自然・遺産を残していきつつ、テレワークが単に働き方だけでなく、人生の可能性を広げる一助となることを明らかにしていくのが大きな目的です。

 実施期間は2022年3月1日〜4月10日。ロビンソン・クルーソー島に滞在して自身の仕事をしつつ、社や業種を問わず各国から集まる参加者とボランティアとして島の環境保全活動などを行います。

 レノボは、ロビンソン・クルーソー島を含む自然環境を永続的に残していく活動とともに、高速ネット接続環境などを含む先端のテクノロジーハブシステムを構築し、ワーカーがどこでも活動できるようにする環境も整えます。

テレワーク レノボ
各国各社さまざまなワーカー/参加者と離島でテレワークしながら活動する
テレワーク レノボ
南米チリ沖の島ロビンソン・クルーソー島
テレワーク レノボ
通信環境やワーキングスペースも整備

 申し込みは特設サイトから。受付期間は2021年12月7日〜12月31日。英語での書類審査、インタビュー審査があります。

 グローバルで働きたい人、新世代の働き方を体現してみたい人は参加してみてはいかがでしょうか。


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