【漫画】冬なのに半袖、路上で号泣……理由を周りの人に説明できたらいいのに！ 2歳児ママの「声に出して言ってみたいこと」に共感が止まらない（1/2 ページ）

お疲れ様です……。

[瀬山野まり，ねとらぼ]

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　2歳児のママさんから子どもの変わった挙動に関して「声に出して言ってみたいこと」として漫画でInstagramに投稿されています。これは周りからではわからない……。

「ホントは声に出して言ってみたいこと」

　このエピソードを描いたのは、2歳の男の子・そぴくんを育てるぽぽ。（@popo_baby0104）さん。ぽぽ。さんは、子育ての中で「本当は声に出して言いたい！」と思うことがよくあるといいます。

子どもが選んだものでした

上着を着たくないということも

　例えば、ママさん自身は無難な服装なのに子どもだけがきてれつな服装をしているとき。周囲の視線が痛いですが、そんなときママは「（子どもが）自分で選んでるんです！」と言いたくなります。

　寒いのに子どもが半袖で外に出ているときもそれは同じ。こんなと気には「着ないって言うんです！」と叫びだしたくなります。ぽぽ。さんが「風邪ひくよ！」と何度伝えても、そぴくんは自分の着たい服しか着てくれません。

泣いている理由はバナナ

落ち着くまで待っています

　ときおり、家の外まで聞こえてくる子どもの泣き声。ドキッとしてしまうこともありますが、事情は驚くほど取るに足りないことの場合もあります。この日、そぴくんが泣いている理由は「バナナの皮を剥枯れてしまったから」でした。

　また、そぴくんが地面に体を伏せて大声で泣くようなしぐさをしているときも、周りの人にその理由を説明したくなります。「決して虐待しているわけでは…！」と弁解したい持ちをぐっとこらえるぽぽ。さんなのでした。

あとひと駅……！

家はすぐそこなのに……

ママさんだって寝たいのは当然

やられた怪獣役は却下に

　この他にも、電車に乗ったときの「あとひと駅なんです！」、ベビーカーで号泣しているときの「家、そこなんです！」など、声に出して説明できたらどんなに気持ちが楽になるだろう……というエピソードが。現実的にはなかなか他の人の説明することは難しいからこそ、共感するママやパパも多いのではないでしょうか。

　この漫画のラストの「声に出して言ってみたいことありますか？」というぽぽ。さんの問いかけには、「うちも同じです」と多くのママさんからの体験談が寄せられています。

　ぽぽ。さんのInstagramアカウント（@popo_baby0104）やブログ「ぽぽぶろぐ。」では、育児に関するさまざまなエピソードを漫画で公開しています。また、書籍『テンパりワーママ道: 育休から仕事復帰した1年目の物語』も販売中です。

画像提供：ぽぽ。2歳児ワーママ |育児漫画|育児ライフハック（@popo_baby0104）さん