丸くて大きな「アンパンポシェット」が本物のパンみたい 切って縫うだけでリアルなパンが完成する「パン生地」に夢が広がる(1/2 ページ)
おなかが空いたらかぶりついてしまいそう!
ふわふわな生地にツヤツヤな皮……まるで本物のようなアンパンのポシェットと、ポシェットを簡単に作れる「パンの生地」がTwitterで話題になっています。いろいろなアイデアがふくらみそう!
このポシェットを作ったのは、創業72年の布地専門店、「大塚屋」のTwitter公式アカウント(@otsukayanetshop)です。同アカウントでは、さまざまな種類の布地の魅力や、作品作りの楽しさなどを日々発信しています。
今回話題になったポシェットは、大塚屋で取り扱っている「できたてパン屋さんのパネルシーチングプリント」という布地で作ったもの。丸くて大きなアンパンのポシェットは、遠目から見ると本物を腰にぶら下げているかのようにリアルです。
山忠棉業が販売する「できたてパン屋さんのパネルシーチングプリント」は、アンパンやメロンパンが描かれている「パン屋さん・赤」、フランスパンやクロワッサンが描かれている「パン屋さん・青」の2種類展開。いずれも生地に描かれた点線に沿って切り取って縫うだけで、たくさんのパンのぬいぐるみが作れます。どのパンもとてもリアルで、たまらなくかわいい!
大塚屋のTwitterアカウントではアンパンのポシェットの他にも、メロンパンのクッションや食パンの巾着などのアレンジ作品を紹介しています。これらの投稿を見た人からは、「かわいい! 欲しい!」「本物みたい」「クリームパンでポーチ作りたい!」など、たくさんの声が集まっています。
手芸初心者や親子でも楽しめそうな「できたてパン屋さんのパネルシーチングプリント」。今年の冬のおうち時間には、インパクト抜群のパン屋さんシリーズで、おいしい手芸をするのも楽しいかもしれませんね。
大塚屋Twitter公式アカウントや大塚屋ネットショップ内のブログでは、この他にもさまざまな布地の新商品やそれらを使用した作品などを紹介しています。
画像提供:大塚屋Twitter公式アカウント(@otsukayanetshop)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.