最新映画「劇場版 ソードアート・オンライン −プログレッシブ− 星なき夜のアリア」が公開中の人気シリーズ「ソードアート・オンライン」より、「閃光」の二つ名を持つヒロイン・アスナを推した痛車をご紹介します。
アイルトン・セナ好きのオーナーが作り上げたCR-Z×アスナ
この痛車の持ち主は、サイレンスゆうすけ(@yuske_senna3460)さん。基本的なデザインはサイレンスゆうすけさんが行い、印刷はアトリエダイヤモンド(@atelier_diamond)、リデザイン・施工はK-concept Design(@Kconcept_design)が手掛けています。
ホンダ CR-Zをベースに、1988年にF1でアイルトン・セナ選手が乗ったマシン「マクラーレン・ホンダMP4/4」をモチーフにしたデザインが特徴で、レッド&ホワイトのカラーリングだけでなく、細かいところまでこだわりが詰まっているそうです。
そこに推しである「ソードアート・オンライン」のアスナのキャラクタービジュアルを組み合わせており、レッド&ホワイトを基調にした衣装と相まって、「始めからこうだった」と言われても違和感のない仕上がりになっています。
伝説のF1ドライバー「アイルトン・セナ」ファンのこだわりレプリカ痛車
サイレンスゆうすけさんに話を聞くと、伝説的な存在として知られるF1ドライバー、アイルトン・セナ選手の大ファンで、以前も同選手がF1で乗ったマシンのレプリカ痛車を制作しているそうです。
今回のレプリカ痛車では、ベース車両に選んだCR-Zが持つ本来のデザインの良さと、ホンダMP4/4のデザインの良さの両方を崩さないように、色分けやロゴの位置を決めて、3DCADで「シンプルかつカッコいいレプリカ痛車」を目標にデザインを考えたそうです。
デザインを考えているときに「マルボロカラーと血盟騎士団のアスナを組み合わせたら絶対にかっこよくなるのでは?」と閃き、試行錯誤を重ねて「想像していたよりもカッコイイ」と納得のデザインが出来上がったそうです。
前回の痛車では、痛車イベントに参加していなかったそうですが、今回の仕様では痛車天国といったイベントへ参加するだけでなく、レーシングカーのレプリカデザインということで、サーキットでの走行会にも参加してみたいと考えているそうです。
写真提供:サイレンスゆうすけ(@yuske_senna3460)さん
(だい)
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