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紅白歌合戦で「ドラゴンクエスト」「鬼滅の刃」「エヴァンゲリオン」の特別プログラム放送決定 「2021年、世の中に勇気を与えた音楽」として(1/2 ページ)

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 12月31日に放送される「第72回NHK紅白歌合戦」で、日本を代表する3つのゲーム・アニメ作品として「ドラゴンクエスト」「鬼滅の刃」「エヴァンゲリオン」の特別コーナーが設けられることが分かりました。コーナー名は「カラフル特別企画 〜明日への勇気をくれる歌〜」。公式サイトによれば、2021年、世の中に勇気を与えた作品として、これら3作品の音楽を特集するとのことです。

 「ドラゴンクエスト」については、東京2020オリンピック開会式で「序曲」が使われたことや、作曲家のすぎやまこういちさんが9月に亡くなったことを受け、すぎやまさんとともにシリーズの音楽を長年に渡って演奏してきた東京都交響楽団が、生演奏で名曲の数々を披露します。

 また「鬼滅の刃」については、劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌「炎」を、アニメ映像とともにLiSAさんが披露。「エヴァンゲリオン」はシリーズ公式アンバサダーの高橋洋子さんが「残酷な天使のテーゼ」を歌う他、シリーズの人気キャラクターが東京国際フォーラムに登場し、紅白ならではのスペシャルステージを展開するとのことです。

 ネット上では企画の発表を受け、「本当に勇気をもらった曲」「オリンピックのドラクエ序曲は感動ものでした」「楽しみすぎる!」など、放送に期待する声が多くみられました。


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