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「最高のクリスマスプレゼント」 伊藤かずえ、30年来の相棒・初代シーマに再び乗車 レストア完了で8カ月ぶりに帰還(1/2 ページ)
12月8日から22日にかけて一般展示されていました。
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俳優の伊藤かずえさんが12月24日にInstagramを更新。30年以上乗り続けた「初代シーマ」のレストア(新車同様に修復する作業)が終わり、8カ月ぶりに乗車したことを報告しました。
伊藤さんの「シーマ」は1988(昭和63)年に登場した初代のFPY31型で、走行距離が26万キロを超えるほどに長く乗り続けた“相棒”。日産自動車の協力で4月からフルレストアが実施され、作業完了後の12月8日から22日にかけては銀座のNISSAN CROSSINGで「シーマ」の一般展示が行われていました(関連記事)。
レストア中の代車として活躍した「キックス」と、生まれ変わった「シーマ」の写真を並べて、伊藤さんは相棒の帰還を報告。「最高のクリスマスプレゼントです」「これからも大切に乗ります!」と、日産をはじめレストアに携わった企業へ感謝のメッセージを送っています。
また、12月25日には車内から撮影した動画も公開。走行距離26万6千キロ以上を示していたメーターはそのままであり、エアコンの送風口や押しても戻らなくなっていたボタンなどの破損箇所も修復されているそうで、快適なドライブを楽しんでいる様子が伝わってきます。
伊藤さんのうれしそうな様子に、ファンからも「かずえさんカッコいい! やっぱりシーマがお似合いです!」「クリスマスに戻ってきてステキ」と一緒になって喜ぶコメントが続々寄せられています。
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