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【漫画】妊娠中に食べたくなった食べ物が、生まれた子どもの好物になった……!? 不思議だけど“妊婦あるある”なエピソード(1/2 ページ)

不思議なこともあるものですね。

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 「妊娠中に食べたくなったもの」にまつわる不思議なお話が漫画でInstagramに投稿されています。食べたくなるものや食べたくなくなるもの、人によって全然違うんですよね……。

妊娠中の味覚の違い 出産した美容師さんのふしぎなお話

 漫画を描いたのは、雛田あゆこ(@i_tks74)さん。妊娠中の雛田さんは、ある日、美容院帰りの夫・ぴーちゃんさんから興味深い話を聞きました。

妊娠中の味覚の違い 妊娠中好きだったものが子どもの好きなものに

 ぴーちゃんさんを担当した美容師さんは2021年1月に出産したそうで、「妊娠前は全然飲まなかったフルーツ牛乳を異常に飲みたくなった」といいます。その欲求は出産とともに収まったようですが、なんと生まれたお子さんがフルーツ牛乳を大好きになったのだとか!

 妊娠中食べたくなったものと、生まれた子どもの好物との関連性は医学的根拠がないものの、よく聞く“妊娠あるある話”。投稿のコメント欄でも、出産経験者から「1人目の子の妊娠中お肉を食べると吐いていたら生まれた息子はなんとお肉嫌いでした」「うちは兄以外牛乳が嫌いで、母親は兄以外を妊娠中大好きな牛乳が飲めなかったみたいです」など、さまざまな体験談が寄せられています。

妊娠中の味覚の違い ピンポイント!
妊娠中の味覚の違い じゃあ食べられないものは……?

 雛田さん自身はというと、以前は好きじゃなかったチョコレートドーナツや生クリームが食べたくなったのだとか。逆にじゃがいもやカレー、バターなど食べられなくなったものもたくさんあるため、「子どもの好き嫌いができてしまうのでは……」と早くも母性あふれる心配をしてしまう妻に、ぴーちゃんさんは「産まれてからの楽しみだね〜」と優しくほほ笑むのでした。

 雛田さんは、Instagramアカウント(@i_tks74)やブログ「ひぃちゃん100%」で、ぴーちゃんさんとの日常をかわいいイラストや漫画に描いて公開しています。

画像提供:ひぃちゃん(@i_tks74)さん

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