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映画館のどの席が好み? 「迫力の前列」「意外と快適な端っこ」など特色まとめたマニュアルが参考になる(1/2 ページ)

長い映画だと、「トイレの近く」とかも大事。

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 大画面の迫力が味わえる前列や、ゆったり見られる後列など、映画館での体験は座席次第で変わってくるもの。そんな席ごとの特色を解説したマニュアルが、Twitterで話題を呼んでいます。

映画館マニュアル あなたのお気に入りはどれでしょう?

 イラストレーター・絵本作家のshimizu(@shiroiinu432)さんが自己流に座席を6エリアごとにまとめたマニュアル。大画面も音響も満喫できる一方、近すぎて字幕が追いにくい前列や、比較的空いていて取りやすいものの、首が疲れる斜め前など、各エリアの特徴をデメリットも含めて説明しています。

 魅力的に写るのは、すぐそばに通路に面した中央端のエリア。shimizuさんは、視界が開けていてスクリーンが見やすく入退場もスムーズで、実は快適な穴場だとしています。また、トイレが近い人向けに、出入口付近の席も紹介。これは劇場によっても変わってくるので、長尺の映画を見る場合は予約時にチェックしておきたいところです。

 図の分かりやすさやかわいらしいイラストの演出もあり、マニュアルは広く拡散。「絶対中央にしか座らない」「背が低いので、通路際の席が好き」「穴場の席は好きだけど、足下のライトが気になってしまう」など好みの席を語るリプライでにぎわっています。

画像提供:shimizu(@shiroiinu432)さん

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