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大変な中にもふと幸せな瞬間が訪れる育児中の「あるある」をイラスト付きでご紹介。今回の「育児あるある」は、子供を寝かしつけるとき、トントンと身体を軽くたたいてやるうちに親の方が先に寝てしまう問題は、逆に子供にトントンしてもらうことで解決できるというツイートです。な、なるほどー。
逆転の発想でいろいろ解決した
子供を寝かしつける時にトントンしている途中で親の方が寝落ちしてしまう問題を解決すべく、昨晩は、息子(5)に私をトントンしてもらうことにした。その結果、息子は1分後に爆睡していたので、我々親が子供に寝かしつけてもらうのは有効、ということが実証された。
(あべべーべ・べーべベさんのツイートより)
こんなツイートをしたのは、5歳の息子を持つあべべーべ・べーべベ(@extrahot718)さん。子供を寝かしつけのトントンで親のが先に寝てしまう問題を回避するため、逆にお子さんから自分をトントンしてもらったところ、1分後にはお子さんの方が寝ていたとそうです。寝かしつける側が眠くなるのを逆手にとった、ユニークな発想ですね。
これには「なるほど〜」「天才か」「20年前に知りたかった」などと称賛のリプライが相次ぎました。もちろん、子供が親をトントンできる年齢に育っている必要がありますが。
中には「同じ手を使ったが、まんまと寝かしつけられた」「先週やってみたが、寝てしまうと『ねないで!』『だめ!』と起こされた」などと、さらに上を行くお子さんの報告もありました。育児は「あの子がそうだったからうちの子もそうなる」とならないところが、難しくも奥深いところですよね。
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