ミカエル・ミシェル騎手、1周年で結婚を初告白 お姫抱っこの2ショットに「幸せになって」「ぜひまた日本へ」(1/2 ページ)
来日に合わせて報告予定も、新型コロナでタイミングを逃してしまったもよう。
仏女性騎手のミカエル・ミシェル騎手が1月6日にInstagramを更新。「親愛なるファンのみなさま」との書き出しで、エージェントで元騎手のフレデリック・スパニュ氏と結婚していたことと結婚1周年を迎えたことを明かしました。
ミシェル騎手は、夫にお姫様抱っこされた姿や結婚指輪の写真を公開。このタイミングで明かしたことについて「今日、フレドリックと私は、結婚1周年をむかえました。昨年日本にくる予定で皆さまにご報告するつもりでしたが、コロナのためにそれができませんでした。ごめんなさい」と謝罪とともに説明しました。
2021年12月2日(現地時間)に仏国内で行われたレースで落馬事故に遭い、鎖骨開放骨折などの重傷を負っていたミシェル騎手。症状が心配されていましたが、5日には病床で親指を立てた姿を公開。21日に更新された「ネットケイバ」のYouTubeチャンネルでは、「毎日良くなってきています」と笑顔で語り、ファンからは安堵(あんど)したコメントが相次いでいました。
ミシェル騎手は、2019年8月の札幌競馬場・ワールドオールスタージョッキーズで日本初騎乗。その後、地方競馬での短期騎手免許を取得し勝利を重ねています。
今回の投稿によると「昨年の12月に落馬し大変な事故のさいにも、フレドリックはけんめいによりそい、サポートしてくれています」と、夫からのサポートも手厚いようで、「これからも皆さまの応援が私の回復の力になります。1日もはやく皆さまに会えますように、心から願っています!」と復帰への決意を表明。
ファンからはケガの回復を祈る声とともに、「結婚1周年おめでとうございます」「おめでとう 大好き」「幸せになってくださいね」と結婚を祝福する人や、「もう一度、ミシェルさんを見たいです」「日本でお会いできるのを楽しみにしています」「回復したら、ぜひまた日本へ」と来日を待ちわびる人も見られました。
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