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ニチレイが、“新しい主食”とうたう食品「ごはんのみらい」を発表しました。米を粉末状にすることで、米由来の食物繊維(レジスタントスターチ)を豊富に含む糖質オフ食品としています。
「ごはんのみらい」は米粒の形状をした食品。見た目は白米に似ていますが、加工を施すことで、通常の白米1食分と比べて糖質は半分、レジスタントスターチは10倍となっています。
調理方法は封を開けて中身を専用保存容器にいれてから、お湯を注ぎ、ふたをして15分から25分ほど待つだけ。待ち時間によって好みの食感に調節できます。炊飯の手間がかからず、気軽に食べられる設計です。
ラインアップは、低糖質で食物繊維が豊富な「プレーン」と、「プレーン」をベースに、マルチビタミンと不足しがちな栄養素をプラスした「+亜鉛」「+鉄」「+カルシウム」「+葉酸」「+ビタミンC」の合計6種。
販売価格はスターターセット(「ごはんのみらい」専用保温容器+「ごはんのみらい」7食)が「プレーン」3780円、「栄養素+」3930円。リフィル(「ごはんのみらい」14食)は「プレーン」3780円、「栄養素+」4082円となっています。1月22日からWebサイトで販売するほか、7日からイベント「サウナタウン下北沢」で特別メニューとして提供しています。
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