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【その視点はなかった】眼鏡やコンタクトを紛失したら「携帯電話のカメラ」が目の代わりになる 非常時役立つ知識が話題に(1/2 ページ)

カメラに映ったものが手元で鮮明に見えるということは?

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 意外な発想がツイート主を助けたエピソードをイラストとともに紹介。今回は、コンタクトレンズを落とした状態で知らない駅に降りてしまった大ピンチを、意外な方法で切り抜けたエピソードです。

その視点はなかった カメラ機能の意外な使い方(イラスト:野田せいぞ

眼鏡やコンタクトレンズをカメラで代用

視力が悪くてメガネが必要な人、もし地震とかでメガネがダメになった場合携帯のカメラ起動してそれを目にすればある程度の視界は確保出来るから覚えておくといざというとき安心だよ
私は泥酔してコンタクト落とした状態で終電で寝過ごして降りたこともない八王子に着いちゃった時それで助かったから…

(もろさんのツイートより)

 ツイート主のもろさん(@mo69tsun)は、泥酔したせいでコンタクトレンズを落としたうえに初めての駅で下車することに。右も左も分からず、視界もはっきりしないピンチに陥ってしまいました。そんなもろさんを救ったのが、携帯電話のカメラ機能。目の前に携帯をかざしてカメラを起動し、疑似的に眼鏡の代用にしました。

 このツイートには、実際に試したと思われる「見える!」「本当だ」といった声が多数寄せられています。一方で、災害時に情報源になりうる携帯端末を眼鏡代わりにして、バッテリーを消費しても大丈夫かと疑問の声も。この件についてもろさんは、災害時は自分の状況に合わせて判断してほしいとしています。


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