武田真治は愛車もマッスル 中尾明慶と「マッスルなアメ車」ドカンと披露 「豪快だー」(1/2 ページ)
うなるV8エンジンの車内で、なぜか「若者のクルマ離れどう思う?」を話し合う!
俳優の武田真治さんが12月24日、自身のYouTubeチャンネル「武田真治のSHINJI TAKEDA」を更新。中尾明慶さんと「マッスル豪快なアメ車」のこだわり話を披露しました。
武田さんは最近、「“北斗の拳のマジ歌”や、マッスルな筋肉モノもいいけれど、クルマやバイクの話じゃないとなかなか再生回数伸びないんだよー」と悩んでいるそうで、同じ事務所の俳優仲間でクルマとバイクに詳しい中尾さんの豪快アメ車「プリムス・バラクーダ」(1971年式)とコラボすることになりました。
自身も500台限定のマッスルなアメ車「チャレンジャー MOPAR10」(2010年式)オーナー。同じアメ車好きの中尾さんの愛車が見られると大喜びです。
キュルルルル、ズォンズォン! エンジンをかけてもらって「カッコイイね!」「この力強い鼓動がクルマ好きにはたまらない瞬間だよね」。大事に乗り継がれ、1970年代の旧車ながらコンディション良好な中尾さんのバラクーダ。「新車時はかなりの高額車。うわさですけれど、当時大橋巨泉さんが乗っていたとか何とか」だそうです。
中尾さんから「古いクルマは何が起きるか分からないですから」と消化器を渡され、武田さんは本気なのかギャグなのかが分からず「?」顔。ともあれ車内では、それぞれがこだわりまくりのクルマやバイクの話でワイワイ。なぜか「若者のクルマ離れどう思う?」もまじめに議論します。ホント楽しそうだなー。
中尾さんのYouTubeチャンネルではクルマをチェンジし、武田さんがチャレンジャー MOPAR10を運転するシーンも公開。どちらもアメ車もバイクも好き、「今度はバイクでツーリングへ行きましょう!」とニッコニコで意気投合した2人でした。
ファンからも「バイクや車好きってすぐに意気投合できていいですね!」「是非バイクコラボ企画お願いします」「豪快だ」「バラクーダにガムテープはやばい」などのコメントが寄せられていました。
(カナブンさん)
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