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身近なところに潜んでいる、見たことはあるけど名前がよく分からないモノ。それの「みんなの呼び方」「一般的な名称」を調査する企画。今回のテーマは“工事現場などにある、ハードルみたいな看板”です。言葉で説明するのは難しいのですが、きっと見たことはあるはず。
アンケート調査:“ハードルみたいな看板”なんて呼んでます?
ねとらぼ編集部では、“ハードルみたいなあの看板”をどう呼んでいるか質問するアンケート調査を実施。その結果、以下のような回答が集まりました。
- 警戒柵
- 工事柵
- 危ない柵
- 通らなくするヤツ
- 安全第一ハードル
- バリケード
- A型バリケード
- 立ち入り禁止の看板
呼び方は「柵」だったり「看板」だったりとさまざま。また、「ハードル」という回答が見られる通り、確かに形状やサイズは障害物走のハードルに似ているかもしれません(飛び越えない方がいいけど)。
“ハードルみたいな看板”の一般的な名称は?
“ハードルみたいな看板”の一般的な名称は「A型バリケード」。横から見るとアルファベットの「A」のような形をしているのが特徴です。
「A」の先端からぶら下がっている看板部分は、今回のアンケートに使用したイラストでは「安全第一」でしたが、この他にも「通行止め」「工事中」「駐車禁止」などの種類があります。
ちなみに「B型バリケード」と呼ばれているものもあるのですが、こちらは工事現場の囲いなどに用いられるフェンスのことで、横から見ても特に「B」っぽくないのだとか。
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