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友人が出版したエッセイ漫画を読んだら知りたくなかった事実が…… 切ない体験描く漫画に同情の声(1/2 ページ)

まあ、そういうこともあるよ……。

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 友人が出版したエッセイ漫画を読んだら、知りたくなかった事実を知ってしまった――。悲しい体験を描いた漫画に、同情の声が集まっています。

アイキャッチ 友人の新刊が、知りたくなかった真実の扉を開ける……
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 投稿主のおたみ(@otamiotanomi)さんは、ひこちゃん(@YOTUGINOKO)さんと高校時代から付き合いのある漫画仲間。ひこちゃんさんの著書『小学生男子は本日も晴天なり!』(関連記事)の出版を喜び、さっそく購入して読んでみました。

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 読み進めるうちに、ひこちゃんさんが息子を連れて沖縄に行くくだりに目を留めるおたみさん。そういえば当時本人から直接聞いたなあと、懐かしみつつページをめくると、不意に悲しい事実が姿を現してきました。

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 それは沖縄行きの目的が、友人の結婚式への出席だったこと。そして、式の記念撮影を描写したコマには、高校時代のクラスメイトが勢ぞろいしていたのです。

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 つまり、ひこちゃんさんとの共通の友人の結婚式に、自分は呼ばれていなかった――。ショックで表情を失ったおたみさんで締めくくられた漫画には、励ましの声が多数。「親友だと思っていた人がいつの間にか結婚していた」といった、似た経験も寄せられています。

 この件について、ひこちゃんさんは「言うタイミングを完全に逃してた」と弁明。おたみさんも怒ったり悲しんだりしている様子はなく、「(その当時は)沖縄に行くお金も渡すご祝儀もなかったので正直アイコンタクトな気持ちです」と打ち明けています。

作品提供:おたみ(@otamiotanomi)さん


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