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「紅茶に入れたい甘い鉱物できました」とTwitterに投稿されたカラフルな角砂糖が本当においしそうです。しかしガチで石。食べられません。
水晶などさまざまな鉱物を立方体に研磨したものを、角砂糖の容器におさめました。トングでつかむと本当のお砂糖に見えます。宝石のように格調高い甘みと香りを、ついつい期待してしまいます。
このキューブカットは販売品です。宝石箱型のアクセサリーになる専用パーツも開発されています。
投稿したのは1947年創業の宝石研磨会社が運営するアカウント・依田貴石(@yoda_kiseki)。同社は江戸時代から伝わる伝統的な技法を用いて、指先の感覚のみで天然石を研磨加工しています。
依田貴石は、TwitterのほかにInstagram(@yodakiseki_official)でも作品を公開しています。以前には、石の代わりに水晶を使って表現したミニ枯山水も話題になりました(関連記事)。
画像提供:依田貴石 / Yoda Kiseki(@yoda_kiseki)
(高橋ホイコ)
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