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子ども用の紙オムツを風呂桶に入れて嘔吐(おうと)用のごみ袋として使うアイデアがTwitterで話題を集めています。オムツの吸収力の高さを活用したライフハックとは……?
このアイデアを投稿したのは、4歳の男の子を育てるかちこ(@nao_riorio24)さん。家族が体調不良で吐いてしまいそうなときには、子ども用のオムツ2枚を隙間ができないようにずらして重ね、風呂桶に入れて嘔吐用ごみ袋として枕元に準備しているそうです。ここに直接吐いてもらえば、汚物に触れることなくオムツを袋に入れて捨てられるとのこと。
吐しゃ物は、風呂桶や床などに直接ついてしまうと処理がとても大変です。ウイルスの飛散を防ぐため、汚れた場所の消毒も欠かせません。吸収力が優れているオムツの中に直接嘔吐することで、吐しゃ物が飛散しにくく、衛生的かつ簡単に処理できるのがうれしいですね。
かちこさんによると、このアイデアはTwitterで見掛けた方法を自分流にアレンジして活用しているのだとか。投稿には「ビニール袋しか思いつかなかった…すごいです!」「天才ですか?!」などの声が寄せられていました。
オムツをオムツ以外の用途で使う秀逸なアイデアは、体調不良で嘔吐の症状があるときに活用できそうです。
画像提供:かちこ(@nao_riorio24)さん
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