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思わず目や耳を疑うような話をイラストとともに紹介する「そんなことある?」。今回は、サンタさん=両親というある意味残酷な真実を思わぬ手段で知ったコンドリア水戸さん(@mitoconcon)のエピソードです。
もしもサンタが親なら紙片は落ちるはず
職場でサンタさんが親だという事をいつ知った?という話題になったので「小2の時に寝る前に全てのドアと窓に紙片を挟んでおいて、翌朝確認したらリビングと子供部屋と両親の寝室のドアに挟んだ紙片だけ落ちていたので家族の所業だと判った」と言ったら皆ドン引きしていた。聞かれたから答えたのに…。(コンドリア水戸さんのツイートより)
サンタさんの正体は? この秘密を解き明かすためツイート主のコンドリア水戸さんは、小学2年生の頃にある手段を実行しました。それは家のすべてのドアと窓に紙片を挟んでおくという、推理小説の探偵ばりの作戦。翌朝、リビング、子ども部屋、両親の寝室だけ紙片が落ちていたことから、コンドリア水戸さんは「サンタさん=親」という子ども限定のトップシークレットを知ることとなったのでした。
と、そんなエピソードを職場で語ったところ周りに引かれてしまったのだそうです。探偵やスパイのような作戦に引いたのか、小学2年生とは思えない実行力に引いたのかはわかりませんが、多分職場の皆さんは悪くありません。
このツイートを目にした人からは、コンドリア水戸さんの実行力への驚きに加え、サンタさん=両親と知ったきっかけや、親目線からのサンタさんを信じさせるための涙ぐましい努力など、サンタとクリスマスにまつわるさまざまな声が寄せられました。
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