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【そんなことある?】「やり口が呪霊」「バイオレンスかわいい」 “人間に握手を求め続けるオウム”がホラー映画みたいだけど手を伸ばしたくなる(1/2 ページ)

知らないとちょっと怖い鳥あるある?

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 「そんなことある?」と思ってしまう意外な出来事を、イラストとともに紹介。鳥と触れ合える“鳥カフェ”で起こった、ホラー映画(?)のようなエピソードです。

その視点はなかった ヒェッ……(イラスト:野田せいぞ

“アクシュ”を求め続けるオウム

今日、触れ合える鳥カフェに行ったら喋るオウムが居て

「アクシュ?アクシュ?」と言って手を伸ばしてくるので、

「かわいい〜握手〜」って、手を伸ばしたら店主が

「握手したらそのまま籠に引っ張り込まれて噛まれます」って言われてすぐ引っ込めたんだけど、

その後もずっと「アクシュ…アクシュ…」

(TATSUBONさんのツイートより)

 このツイートをしたのは、漫画家として活動しているTATSUBONさん(@TATSUBONi)。鳥カフェに行ったところ、「アクシュ」「アクシュ」と話し続けるオウムがいた……というところまでは、かわいらしいお話なのですが、店主さんによると「握手したらそのまま籠に引っ張り込まれて噛まれます」。え、なにそのトラップ。

 このツイートに、ネット上では「やり口が呪霊」「人語を使う魔物みたい」と、オウムの行動を“人ならざる者”に例えるコメントが。その一方で、「大型インコやオウムでは高確率で見られる罠」「バイオレンス可愛い。鳥にはよくあるジャンルです」といった声も見られました。

 TATSUBONさんも上のツイート後、「怖い書き方したけど、実際むっちゃ可愛かったです」と書いており、「知らないと怖い(知ってても痛い)鳥あるある」に驚きつつも、楽しんでいたもよう。

 ちなみに、TATSUBONさんが手掛けたマンガ「田所さん」第4巻は1月8日に刊行。「お嬢さまが地味子に恋をする」ラブコメ作品となっています。


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