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【そんなことある?】「パンツ一丁の土下座姿を後ろから撮らせて」 夫にお願いした“職業的に必要になったヒドい写真”(1/2 ページ)
そういうことなら一肌脱ぐぜ!(物理)
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思わず耳を疑ってしまう日常の出来事を、イラストとともにご紹介する企画。今回は、マンガ家・ばたこさん(@batako1_8)の作品制作中のエピソードです。
想像の3倍酷い「すごい酷いお願い」
原稿中の私と夫の会話
私「ねえ、すごい酷いお願いしていい…?」
夫「なんだい」
私「(作画資料に)パンツ一丁になって土下座してる姿を後ろから写真に撮らせて欲しい」
夫「想像の3倍酷い」
(ばたこさんのツイートより)
仕事に必要なものは、職業によって違うもの。ばたこさんはマンガ原稿を制作しているとき、作画資料として“ある写真”が必要になり、夫に「ねえ、すごい酷いお願いしていい…?」と協力を求めたとか。
「すごい酷い」と前振りするほどの写真とは、なんと「パンツ一丁になって土下座してる姿を後ろから撮影した」もの。事情を知らない人が見てしまったら「一体、何をやらかしたんだ」と思わずにはいられないショットで、夫は「想像の3倍酷い」……と言いつつも、資料提供に協力してくれたということです。
このツイートに「資料としてはいるよね」「デッサン人形だと分からない部分があるから、自分も家人に写真を撮らせてほしいと思うときがある」といった共感の声が。また、「求めるパートナー像」など理解のあるパートナーをうらやむ声も見られました。「パンいちで土下座してくれ」ってなかなか頼みにくいでしょうしねえ……。
ちなみに、写真は『月刊コンプエース』1月号掲載の「シャバの『普通』は難しい」(原作:中村颯希さん/マンガ:ばたこさん)の制作に役立てられたそうです。
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