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聞いた瞬間「確かに!」と納得するツイートを、イラストと一緒に紹介する「共感しかない」。今回はナクヤムパンリエッタ(@RGQazQKI)さんがギリギリで遅刻しているときのお話です。
後悔が幻影として現れている
これ「なぜか家から出る時間が後ろにずれてしまい遅刻しがちな人」特有の症状かもしれないが、あと3分早く出ていれば電車に間に合った…がもう絶対間に合わない時、自分より先の歩道にマリオカートみたいに「間に合ったときの自分のゴースト」が歩いてて切なくなる時がある
(ナクヤムパンリエッタさんのツイートより)
家を出るのがわずかに遅れてしまい、タッチの差で電車やバスに間に合わない。そんなときに見てしまうのが、自分のゴーストです。あと3分早く出ていれば、自分はもっと先にいたのに! という後悔が形になって現れていますね。でも、結局遅刻してしまうんだよなぁ……。
ツイートを読んだ人からも「頭のなかで理想の自分が歩いているの私だけかと」「自分だけが出来る技だと思ってた」などの声が集まりました。やはりゴーストが見える人は少なくないようです。しかし「たまにそのゴースト追い抜いてニューレコード出す」など、見事に幻影を追い抜いた人もいました。
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