ツイ廃専用、狂気の縦長ディスプレイをサンコーが発売 解像度400×1280の縦長画面でタイムラインを監視しよう（1/2 ページ）

永遠にTwitterができそう。

[沓澤真二，ねとらぼ]

　PC作業中もTwitterをチェックせずにいられないヘビーユーザー向けに、サンコーが「ツイ廃しか勝たん！『TL縦長ディスプレイ』」を1万1200円で発売しました。横400×縦1280ピクセルの縦長画面がタイムラインの表示にぴったり。

作業領域を確保しつつ、わずかなスペースでTwitterの表示領域を増やせます

　

　こちらは幅70ミリ・高さ208ミリの7.9インチディスプレイ（Macはサポート外）。コンパクトな上にバスパワーで駆動するため、最低限のスペースと配線でデスクトップにTwitter用のスペースを追加できます。スマホを併用すれば済む気もしますが、それよりは作業のじゃまにならないでしょうし、ツイートの内容をメインディスプレイ側で深追いするなど、関連情報を調べやすい点もメリットとなりそうです。それはそれで手が止まるけど。

PCとHDMIとUSBケーブルで接続し、Windowsの「ディスプレイ設定」でサブディスプレイに。こんな細い設定アイコンも珍しい

必要なケーブルは全て同梱

　

　横置きにして、時計やシステムモニターなどのガジェットを表示するといった使い方も可能。どちらの置き方でもスマートに設置できるスタンドセットも、2680円で販売されています。

マシンの稼働状況を常に見ていたい人に

スタンドには金具がL型のケーブルが付属