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平野歩夢、東京五輪から半年で金メダル 四十住さくら、2ショット公開で「二刀流で有言実行本当に凄い」(1/2 ページ)

金メダリスト2人。

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 東京五輪スケートボード女子パーク種目で金メダルを獲得した四十住さくら選手が、2月11日にInstagramを更新。同日、北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手を祝福しています。

平野歩夢選手と四十住さくら選手
平野歩夢選手と四十住さくら選手(画像は四十住さくら公式Instagramから)

 平野選手は2021年に開催された東京オリンピックに、スケートボード男子パーク種目の代表として出場。約半年という短い準備期間にもかかわらず、3度目の冬季五輪で金メダル獲得に至りました。

 四十住選手は東京オリンピックの競技場で撮影した2ショットを公開。「世界初トリプルコーク1440やばかったです」と平野選手が決勝の大舞台で決めた大技をたたえ「二刀流で有言実行本当に凄いです」「感動しました」と感想を伝えています。

試合前のショーン・ホワイト選手と平野選手
試合前のショーン・ホワイト選手と平野選手(画像は四十住さくら公式Instagramから)

 競技開始前には、会場へ向かう平野選手とライバルの米代表ショーン・ホワイト選手の2ショットを公開し「グッドラック」とコメントしていた四十住選手。なお、ショーン選手もスケートボードで東京五輪を目指していましたが、準備期間の短さから断念。メディアの一員として東京大会に参加しており、大会中には四十住選手の健闘をたたえていました。

 四十住選手と平野選手の2ショットには「ええ写真や」「本当…感動しました」「さくら選手も同じテレビで応援してたと思うとさらに感動」と多くの祝福コメントが寄せられています。

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