「リング」の貞子が「Dead by Daylight」に参戦決定 不気味な能力でサバイバーを追い詰める新キラーに(1/2 ページ)
第一作で貞子の呪いから唯一逃れられた、浅川陽一もサバイバーとして参戦。
ホラー映画「リング」と、ビデオゲーム「Dead by Daylight(DbD)」のコラボレーションが実現し、3月9日から新チャプター「貞子ライジング」が開始。あの「貞子」が新キラー「The Onryo(怨霊)」として参戦します。
DbDは、プレイヤーが殺人鬼(キラー)役1人と生存者(サバイバー)役4人に分かれて戦う、非対称型対戦ゲーム。これまでも多くのホラー作品とコラボレーションし、「エルム街の悪夢」のフレディや、「ヘル・レイザー」のピンヘッドなどがキラー役として登場しています。
貞子はこれまでのスタイルが暴力的なキラーとは異なり、原作に忠実な予測不能で不気味な能力を備えているとのこと。PVでは瞬間移動でサバイバーの背後を脅かすシーンが描かれています。
「リング」からは、貞子の呪いから唯一逃れた少年、浅川陽一もサバイバーとして参戦。貞子ライジングは、大人になった彼の「語られることのなかった物語」に触れられる機会でもあるとのことです。
「貞子ライジング」はDbDの追加コンテンツとして、PC版は720円、Nintendo Switch、PlayStation 4/5、Xbox One/Xbox Series X|S版は880円で販売。Steam版にはパブリックテストバージョンが解放されており、体験者から早くも「今までのキラーでダントツで怖い」と悲鳴が上がっています。
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