みんな大好き「キャベツを食べるウニ」がエコバッグに！　ウニに食べさせて収納するデザインに「天才の発想」（1/2 ページ）

エコバッグを収納するのが楽しくなりそう！

　キャベツの色をしたエコバッグで、ウニ型のケースに収納すると、まさに「キャベツを食べるウニ」のような見た目になります。京急油壺マリンパークの展示でたびたび話題になっている“ウニの食事シーン”（関連記事1/2）が再現できるだと……!?

キャベツを食べるウニのエコバッグ

　投稿したのは、2人のプランナーによる企画デザイン会社「企画デザイン2時」さん（@niji_2oclock）。「シワがある方が、よりキャベツっぽくみえるのでズボラさん向きです～」ともツイートしており、普段エコバッグをきれいにたたむのが面倒に感じている人向けのアイテムでもあるようです。

　またケースはボールチェーン付きなので、かわいいキーホルダーとして身に付けることも可能なんだとか。ウニと一緒に出掛けて、いざという時には“キャベツ”を借りる。そんな関係も良さそうです。

キャベツ色のエコバッグを食べさせるように収納します

　かわいくてユーモアあふれるデザインには「天才の発想」「素晴らしい」「需要しかない」と称賛の声が寄せられ、「商品化して欲しい」「絶対買います！」と商品化を希望する声がたくさん上がっています。

　企画デザイン2時さんは以前にも、「勝訴」の紙をモチーフにした犬用おもちゃや、「動く点P」のポーチなどの作品が話題に。その後それぞれ商品化されており、今回のウニも商品化に向けて前向きに検討中とのこと。気になる方はTwitterアカウント（@niji_2oclock）／Instagramアカウント（@niji_2oclock）をフォローして続報を待ちましょう。