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『ピーターラビット』新訳版記念、紀伊國屋書店でお父さんが“パイになった姿”を展示 →「お父さぁぁぁん!!」「間違ってないがちょっと待て」の声(1/2 ページ)
立体化はインパクトがあり過ぎる。
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紀伊國屋書店の梅田本店にて、人間にパイにされてしまった「ピーターラビットのお父さん」が展示され注目を集めています。隣にいるピーターの気持ちを考えてあげて……。
「ぜひお立ち寄りください」と写真付きで投稿したのは、早川書房の公式Twitterアカウント。ピーターとマグレガーさんがイラスト(パネル)なのに対して、お父さんはまさかの立体。無駄に再現度の高い“パイ”を前に「お父さん」と紹介する所業に震えます。なぜそこに力を入れた。
絵本『ピーターラビット』の新訳版を記念したこの展示は、梅田本店の西側ウィンドウで見られます。「ピーターラビット」の公式サイトにもあるように、お父さんはマグレガーの奥さんにパイにされており、これがある意味正しい姿。
とはいえ、その衝撃の光景にTwitterでは「お父さぁぁぁん!」「思わず声が出た」と反応する声が上がり、「なんも間違ってないがちょっと待てw」「シュールすぎるw」とツッコミが入っています。
新訳版『ピーターラビット』は3月より刊行開始。翻訳を手がけるのは、小説家で詩人の川上未映子さんです。書店では予約を受付中で、5月16日までに全巻予約すると、美しい全巻収納BOXがもらえます。
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