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東京ゲームショウ、2022年はリアル開催で一般入場可能に 3年ぶり

オンラインの企画も行います。

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 東京ゲームショウが3年ぶりに一般入場可能なリアル会場で開催されます。会期は9月15〜18日。

 コロナ禍により2020年はオンライン開催、2021年はオンラインの他、報道関係者・インフルエンサー向けにリアル会場を用意するハイブリッド開催に。ビジネス関係者や一般来場者が入場できるリアル会場を設置するのは3年ぶりとなります。

 15日・16日をビジネスデイ、17日・18日を一般公開日とするものの、16日14時から一般来場者も入場できるようにする予定。公式番組も引き続き実施し、自宅でも最新ゲームを楽しめる体験版無料トライアルや、オンライン体験ツアー、VR会場なども計画しているとのこと。

 テーマは「ゲームは、絶対、とまらない。」。「この2年、いろいろな楽しみが日常から奪われていくなかで、ゲームはいつも毎日を照らしてくれました。これからもずっと、ゲームはみんなを明るくし続けるんだ――そんな強い覚悟をテーマに込めました」と主催の一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は述べています。

 なおリアル会場(幕張メッセ)では、政府・自治体などの新型コロナウイルス感染拡大防止の方針や対策に基づいて来場者数の上限を設け、チケットを販売する予定。また、若年層のワクチン接種状況が不透明なため、安全面を考慮して、小学生以下の入場は不可としています。

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