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「私もそうしたらよかった」「頭いいーー!!」 子どもの泣き声を聞き続けて辛くなったときの「育児ハック」を描いた漫画に驚き(1/2 ページ)

心に余裕がうまれそう。

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 子どもはかわいいけれど、ずっと泣き続けられるのは親も辛いもの。そんな悩みを解決するライフハックを描いた漫画がInstagramに投稿されています。すぐに始められそう!

「ヲタクママの育児ハック」 子どもが泣いたときに活躍するあるものとは?

 この漫画の作者は、1歳のたまおくんを育てるまくら(@makuraasa)さん。「ヲタクママ」を自称するまくらさんが実践するライフハックを解説しています。

「ヲタクママの育児ハック」 たまおくんはかわいい!
「ヲタクママの育児ハック」 しかし時には辛いときも……

 たまおくんがとてもかわいく、育児が楽しいというまくらさん。ですが、たまおくんがずっと泣き続けてしまうときは辛さを感じるといいます。かわいいからこそ泣き声を聞くのは辛いものですが、さらにそれが続いてしまうと気持ちが落ち込んでしまいますね。

「ヲタクママの育児ハック」 そんなときはワイヤレスイヤホン!
「ヲタクママの育児ハック」 ベランダでもOK

 そんなとき、まくらさんはワイヤレスイヤホンを片耳だけ装着し、好きなアニメやラジオ、音楽をスマホから流しているそうです。片耳だけは好きなものを聞きながら、いつも通りたまおくんの育児を行います。

 イヤホンなら音が直接耳に入ってくるため、たまおくんが大きな声で泣いても内容はしっかり聴こえます。さらにワイヤレスタイプなら、ベランダに出るなどある程度動き回っても大丈夫です。

「ヲタクママの育児ハック」 脳内再生余裕

 まくらさんによると、一度見たことのあるアニメであれば、音だけでもどのシーンか頭に描くことができて楽しめるとのこと。イヤホンは片耳ずつ使うので、充電が切れる心配もありません。

「ヲタクママの育児ハック」 ただ見続けるのが辛いときも……
「ヲタクママの育児ハック」 心に余裕が生まれる

 イヤホンが役に立つのは、泣いているときだけではありません。たまおくんがズリバイをしたときなど、見守らなくてはいけないけれど、ただ見ているだけだと退屈なときにもイヤホンは重宝します。こんなときにも、片耳イヤホンでアニメを聴いているとなんとなくゆとりができます。まくらさんによると、映画であれば2時間もあっという間なのだとか。

「ヲタクママの育児ハック」 すてき育児ハックでした!

 好きなものを聴いていると心にも余裕ができるというまくらさん。この方法ができるのは家の中だけだとしつつも、イヤホンにはとても助けられているそうです。

 この漫画には「私もそうしたらよかったですー!」「頭いいーー!!」といった声のほか、「わかる…」「授乳中に音楽聴いてました!」といった共感の声が寄せられました。

 まくらさんのInstagramアカウント(@makuraasa)では、このほかにもたまおくんの育児エピソードを描いたイラストや漫画が多数公開されています。

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