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3月15日から銃砲刀剣類所持等取締法が改正され、クロスボウ(ボウガン)の所持が原則禁止となります。改正法の施行日以降は許可制となり、不法に所持した場合は罪に問われ3年以下の懲役または50万円以下の罰金となります。
警察庁科学警察研究所では、クロスボウの威力について実験を実施。約5メートル離れた地点から発射して、合成樹脂製ヘルメット及びアルミ製フライパンを貫通する威力を有することが確認されています。
現在クロスボウを所持している場合は、警察に依頼すれば無料で引き取るとのこと。最寄りの警察署などに早めに相談するよう呼びかけています。
警察庁の公式サイトでは所持の許可の取り方など、よくある質問に対する回答を掲載しています。
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