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2025年日本国際博覧会協会が3月2日、大阪・関西万博の公式キャラクターのデザイン最終候補3作品を発表しました。ロゴマークの通称“いのちの輝き"が見た人たちをざわつかせた万博ですが、キャラクターはどんな感じになったのかな……っていのちの輝きのジェットストリームアタックだ!
“いのちの輝き"ロゴマークが発表されたのは、2020年8月。大小さまざまな形の赤い円がリング状につながり、幾つかの円の中に白と青の円が入り込んだものですが、見る人によっては「つながった肉塊から目玉がのぞいている」ように感じると大きな話題になりました。
当時「キャラクターグッズよりロゴのグッズの方が売れそう」と冗談めかした意見も飛び交いましたが、応募総数1898作品の中から選ばれたキャラクターデザイン最終候補はまさかの3つとも“いのちの輝き"ベース。各デザインの制作意図にも、ロゴから着想を得たことが書かれています。ただし、募集要項では「ロゴマークのデザインやコンセプトとの親和性や協調性」が審査観点に入っているため、話題になったロゴがベースになったのは必然だったのかもしれません。
公募サイトでは、キャラクターデザインへの意見募集サイトも公開。いのちの輝きといのちの輝きといのちの輝きに意見を送れます。
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